2021年第09週2月28日~3月6日にネットで公開された仕事です。

「流氷物語号×『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』」無事終了いたしました。ラストを飾るファンミーティングツアーで大団円。夕食はリゾートホテルのビュッフェスタイルでした。私の前で堀井雄二さんがカニをモリモリ食べてました。ゲームライター時代には想像もつかなかった場面。何を話したらいいかも解らなかった(笑)。でもカニに集中されていたので、お邪魔しなくて正解だったかも。

上田電鉄、千曲川橋梁が復旧 – 美しい5連トラス橋を盛り上げよう – 鉄道ニュース週報(266) | マイナビニュース
5200系公開見たさに行きました。オホーツクに消ゆといい、旅のきっかけ作りは重要です。

【特別企画】杉山淳一の「鉄道ジオラマ旅情」、第5回:愛知県名古屋市「リニア・鉄道館」[後編] 館長に聞く「ジオラマのコンセプト、制作、管理、そして未来」 – HOBBY Watch
館長さん、ホントに気さくで面白い方でした。もっと表に出てほしいですけど、広報さんはヒヤヒヤしちゃうかも?

働きながら休暇とるってどういうことだろう いきなり出てきた流行語「ワーケーション」って一体何だ?(1/4 ページ) – ねとらぼ
もっとさらっと用語解説と事例で良かったのかなあ……でも検索したら「L休暇」を引き当ててしまい、絡めたら長くなっちゃった。これ、真面目に捉えると、「労働者には休むきっかけとして仕事が必要」という、根深い問題かもね。

旅行業界注目の「マニアックSIT」、鉄道サークル企画の豪華客車貸切ツアーから考える:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/5 ページ) – ITmedia ビジネスオンライン
緊急事態宣言終了後、どんなきっかけで旅行業界と観光地を盛り上げていくか。そのヒントがSITです。参加したいツアーが無いなら作っちゃえ、という考え方もアリです。

レトロゲームとコラボ、JR北海道「流氷物語号」感動のフィナーレ – 鉄道ニュース週報(267) | マイナビニュース
関係者のみなさん、許諾関係でお手数をいただいたみなさん、ありがとうございました。月曜戻りで前週のニュースチェック作業が遅れた結果、今回はこの話で(笑)。いや、前週の話題でもっとも良いニュースはこれでしたね。\(^O^)/

2021年第08週2月21日~2月27日にネットで公開された仕事です。

26日から網走行き。今回は3泊4日で、もちろんPCを持参します。サブモニターも。仕事環境をまるごと整えて、しかし楽しくて仕事にならない予感(笑)。羽田に10時集合という、めずらしくゆったりした日程なんですけど、なんだかんだと細かい作業をしていたら徹夜明けになってしまった。飛行機では眠れたけど、翌日は目が真っ赤。怖い怖い。サングラスを使います。雪の反射もまぶしいし。

三江線の廃線活用に新展開、県境の鉄橋を越えるトロッコ運行 – 鉄道ニュース週報(265) | マイナビニュース
進展しますよう期待しております。宇都井駅に行きたい。あとはアクセス手段の解決かな。廃線活用の観光地は公共交通機関だと不便なんですよねー。なにしろ廃線になってるし。

【特別企画】杉山淳一の「鉄道ジオラマ旅情」、第5回:愛知県名古屋市「リニア・鉄道館」[前編] 新幹線16両フル編成が駆け抜ける巨大ジオラマで童話キャラ探し? – HOBBY Watch
今回はジオラマレビュー編。背景画は特撮ファンなら誰もがご存じの島倉二千六さん。そういえば画集が出版されるそうです。

東海道新幹線は3分、東北新幹線は1分…所要時間を削るためにJRは何をやっているのか | 文春オンライン
開業時4時間だった東海道新幹線。それは助走として、3時間10分から2時間21分の短縮はすごい進化です。

秋田・山形新幹線の高速化で切り札か 奥羽山脈をぶち抜く「新トンネル」構想とは | 文春オンライン
スピードアップより定時運行のため、というトンネル構想。JRと自治体の利害が一致しているので、あとは国の支援次第かな。

第729回:解けないナゾ – 山口線 益田~津和野 – Webコラムマガジン「のらり」■新・汽車旅日記~平成ニッポン、いい日々旅立ち
なんと今年初の掲載です。2カ月も休んじゃった……。それにしても、なんであのルートなんでしょうね……。

よしもと芸人と体験する。世界初!DMVオンラインモニターツアー 2021年2月26日


お疲れ様でした。全3回。無事終了いたしました。ご参加いただいたみなさんありがとうございました。
AirDO 女満別便の減便のため網走に前日入り。徳島のバーチャルツアーに東横イン網走駅前から出演しました。すごい時代になったもんだなあと(笑)。東横インが有線LANでネット接続できて遅延なし。助かりました。

静岡放送 NEWS6 2021年2月24日

電話取材を受けたけど、以前、北海道放送で撮影したインタビュー動画が入っているとはビックリでした(笑)
大井川鐵道の山本さん情報によると、電話取材後のコメントはこの動画の後に採用されています。

それにしても窃盗犯は許せん。ていうか「盗り鉄」という言葉もよろしくない。「撮り鉄」の悪い方のイメージを想起させるし。

2021年第07週2月14日~2月20日にネットで公開された仕事です。

インタビューの録音お越しは苦手で、1時間の録音に1日以上かかっちゃうんです。でもSpeechnotesを使って、イヤホンで聞きながら自分でしゃべって音声入力するようになって、かなりスピードアップできました。誤認識はあるけど少ない。たまにイヤホンの音を直接拾って先走って書いてくれることがある。なんで? 骨伝導かなんかで伝わっちゃうのかな。もしかして、スピーカとマイクを近づけたら全部自動でやってくれそう(笑)。

そういうサービスもあるんです。録音データをアップロードすると、時間課金で文字起こししてくれる。1時間あたり3000~5000円くらいかな。でもなぜか、こちらは精度が悪いというか、句読点を付けてくれないし切れ目もないので編集に時間がかかります。Speechnotesも句読点を付けてくれないんですけど、1文ごとに確認できるから編集しやすいんです。しかも無料。

あとはインタビューの技術ですね。相手の話に被せちゃうボクの悪い癖。あと、話の誘導が下手で、話題が逸れたり戻ったり。結局編集に時間がかかる(泣)。

それから、Speechnotesを起動したままにすると、しゃべった内容を勝手に登録されちゃったりするので注意。面白いけど。
うっかり音声入力文字起こしツールを起動したまま仕事をしていた | すぎやまの日々

東北新幹線運休で本領を発揮した快速列車たち 鉄道の“責任”と“誇り”が見える:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/4 ページ) – ITmedia ビジネスオンライン
交通手段の冗長性というテーマで書こうとしたら前段がアツくなって伸びちゃって、ここで締めくくっちゃいました。良い話だと思うんだけど、編集部は「話が違うよっ」ってビックリしただろうなあ。どうもすみません。今回で4年間お世話になった担当さんが交代です。ありがとうございました。