11日から12日にかけて高野山へ。南海電鉄の観光列車「天空」と高野山大門付近の釜飯やさんという組み合わせ。天空は距離も短く飲食サービスもないため、あまり露出してないんですね。でも良い列車でした。高野線の末端区間は下り進行方向右側が開けているため、座席はすべて右向きです。2人、3人、4人ボックス、横一列というバリエーション。よく見ると、グループの人数と一致した席になってる。天空は人数予約だけで座席指定は当日なんです。たぶん、数に合わせて割り振ってるし、子ども連れはコンパートメントになってた。
釜飯やさんは85歳のおばーちゃんが娘さんと切り盛りしていて、50年もやってる店。すごくおいしくて、撮影用だけではなく、さらに追加して食べちゃった。英語メニューがあって、釜飯はピラフって書いてありました。そうだよね。炊くもんね。ピラフだ。
近鉄のフリーゲージトレインは「第2の名阪特急」になる? (1/6) – ITmedia ビジネスオンライン
近鉄フリーゲージトレインをマイナビで書いたら、アスキー時代の先輩が「むしろ阿部野橋の活性化に使えそう」とアドバイスを戴きました。名古屋―阿部野橋。いいと思うけど、スイッチバック2回は運用上、面倒すぎないかな(笑)
鉄道トリビア(460) 超低床車両には「浮いている」車体がある | マイナビニュース
連接車体のLRTのなかには、車輪を持たない車体があるんです。おもろいっすね。6月10日が路面電車の日だったので、6月9日掲載で進めていたら、7月掲載予定で小田急さんに問い合わせた返事がソッコーで戻ってきたので、繰り上げて掲載。こちらが7日送りになりました。
鉄道ニュース週報(125) JR西日本、新快速に有料座席車を検討「京阪サービス競争」再燃か | マイナビニュース
近畿圏は転換クロスシートが普通車で普及しているから、京阪のプレミアムカークラスまで贅沢にしなくちゃダメですよと。で、たぶんこれは観光客にウケるでしょうね。