5時に夢中 

5時に夢中!|バラエティ|TOKYO MX 12/17
高輪ゲートウェイ駅について、鉄オタ四人衆で言いたい放題しました(笑)

マツコ「あいつらと結婚しようかな」駅名のカタカナ表記に否定的な鉄オタに同調 – 芸能社会 – SANSPO.COM(サンスポ)
マツコ・デラックス、新駅「高輪ゲートウェイ」は「恥ずかしくて言いたくない」 : スポーツ報知
高輪ゲートウェイだけじゃない…マツコがネーミングセンスにダメ出し3連発「超ダサい」― スポニチ Sponichi Annex 芸能

お役に立てたようで(笑)

リトルトーキョーライフ 2018/12/12

リトルトーキョーライフ 実は1周していない“山手線”(テレビ東京、2018/12/12 24:42 OA)の番組情報ページ | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式)
以前、中井精也さんと南田マネージャーと出演させていただいた番組。今回は別のプロダクションから内容チェックという裏方のお仕事でした。伸縮継ぎ目の写真は私が提供しました。スタッフさん、ものすごく慎重に丁寧に作っていらっしゃいます。ジャニーズWESTの皆さんも真面目だし、この番組は良いです。

2018年第49週(12/03-12/09)にネットで公開された仕事リストです

先週は映画ライターやってました。鉄道が舞台の映画『かぞくいろ RAILWAYS 私たちの出発』と『えちてつ物語』。肥薩おれんじ鉄道とえちぜん鉄道の対決(笑)でした。火曜日に映画館をハシゴ。『えちてつ物語』は都内では有楽町スバル座のみ。クレジットカードをを魅せるだけで200円引き。決済は現金なんですけどね。謎だ……。『かぞくいろ』は日本橋のTOHOシネマズ。火曜日はシネマイレージ会員が200円割引でした。

記事を書く前提なので、ふだんはめったに買わないパンフレットを両作品とも買いました。映画の話だけかと思ったら、沿線ガイドや鉄道コラムもあった面白かったですよ。『かぞくいろ』は南田マネージャーとダーリンハニー吉川さんの対談、『えちてつ物語』も南田マネージャーがコラムを寄せています。

どちらも楽しかったけど、女性が主人公で鉄道会社に就職して成長する物語。サイドストーリーに家族の絆を置くなど、類似点が多い。『かぞくいろ』はオーソドックスな作りで安心して観られる。『えちてつ物語』のほうが感動が深かったかなあ。女性と職場、というテーマもあるので、女性の感想をお伺いしたいところ。

鉄道ニュース週報(150) 肥薩おれんじ鉄道が舞台『かぞくいろ』ぜひスクリーンで観てほしい | マイナビニュース
先週はとくに目新しい鉄道ニュースがなくて、23日公開の『かぞくいろ』を紹介。かつての連載「読む鉄道、観る鉄道」に似た構成です。

この冬話題の鉄道映画2本! 描かれたのは「地方鉄道」が果たす役割 (1/5) – ITmedia ビジネスオンライン
こちらは『えちてつ物語』をメインで。劇中に描かれた「アテンダント」誕生の経緯など、これから見る人に知っておいてほしい部分を解説しました。

月刊文藝春秋2019年1月号

カラーグラビア連載 乗り鉄うまい旅 今回は羽越本線「きらきらうえつ」。へぎそばと日本酒ミュージアム。日本の味、満喫です。

2018年第48週(11/26-12/02)にネットで公開された仕事リストです

なんと、先週は2本しか書いてない(笑) 26日は日帰りで福井市へ。商工会議所で観光列車の現状と価値、マーケティングっぽいお話をしました。資料として、現在の観光列車の分布を日本白地図にプロットしたら、福島・茨城の沿岸と福井県がぽっかり空いていました。これだけ各地に観光列車ができると、地域、国単位の視点で新たな発見がありそう。資料を作りつつ、いろいろ考えがまとまってきました。観光列車のエアーポケット。新しい観光列車を作りたくなります。

27日に前週の情報整理。28日に2本書いて、29日と30日は佐賀・長崎の取材旅。佐賀は何もない、という自虐的な歌がありましたけど、とんでもない。幕末から明治にかけて、佐賀藩の技術力はすさまじいものがありまして、藩主の鍋島直正の号令で、日本ではじめて蒸気機関を作り、蒸気機関車の模型を作り、蒸気船を建造しています。札幌開拓の父とされる島義勇(しまよしたけ)も佐賀の人。取材の本題は鍋島緞通でしたけど、佐賀県立博物館でじっくり学びました。ここ、展示が充実しているんですけど入場無料です。すごい。
4K放送が始まるというので4Kチューナーを衝動買いしたんですけど、届いたら、ケーブル類が一切入ってない。アンテナは入力だけで出力がない、ということは、アンテナの直列つなぎができないから分岐器が必要。アンテナケーブルも必要。HDMIケーブルもLANケーブルも必要。LANケーブルを買ったらスイッチングハブのポートが足りない。無線ルーターだから無線でつなげばいいんでしょうけど、無線はイマイチ信用できないんですよねぇ。古い人間ですから。

そしてついに16ポートスイッチングハブに手を出しました。ルーター、PC3台、プリンター2台、NAS、全録レコーダー、4Kチューナー。残りのポートは7個。今後はゲーム機もつなぐだろうし。いやあ、個人宅で16ポートの時代が来るなんて。

この機会に配線と機器の配置を見直したら、仕事場を白紙改正したくなって、29日と30日はレイアウト変更。引っ越してちようど1年。とりあえずの配置のままでした。動線と机の上を整理して、かなり良い感じ。作業がはかどりそうです。

そんなことをしつつ、某バラエティ番組の監修作業。今回は出演しません。写真をいくつか提供して、スタッフの質問に応えて、編集前の動画を拝見してツッコミを入れつつ説得させる資料作り。いつ放送かな。

第674回:智頭線の地図 – 智頭急行 佐用~智頭 – Webコラムマガジン「のらり」■新・汽車旅日記~平成ニッポン、いい日々旅立ち
休みがちな連載を車中とホテルで書きました。2年前の話です。旅のメモばかり増えて、書かないと追いつかない。

鉄道ニュース週報(149) 2025年大阪万博の開催決定、鉄道整備と次世代交通の提案に期待 | マイナビニュース
大阪万博のいちばんの楽しみはアクセス鉄道路線の開通。次の楽しみは未来の交通の提案。愛地球博でもいろんな乗りものがデビューしましたね。

2018年第47週(11/19-11/25)にネットで公開された仕事リストです

じつは18日の朝から24日まで入院してまして、この週はずっとベッドの上でした。病名は持病の好酸球性腸炎です。常に腸に炎症があって、例えるならアトピー性皮膚炎みたいな感じ。それが急に悪化して、腸全体が腫れ上がり、腸のまわりに水が溜まって痛むと。

去年も9月中旬から同じ期間の入院でした。羽田空港がよく見える病院で、この病気では3度目、ほかに喘息で2回、血糖値上昇で1回の入院。もう6回目です。すっかり慣れたもので、痛い腹をさすり気が遠くなりつつも、仕事用のPCと充電ケーブル類、飛行機撮影用のデジカメ、着替えなどを旅行カバンに詰めまして、気分は別荘行きでした。

月曜から出張時と変わらぬ環境で業務再開。のらりは落としちゃったけど(ごめんなさい)、他のネット連載と月刊文春の入稿と手直しは滞りなく終わらせました。LTE搭載のLet’s noteにしてよかったー。

退院する時は、看護師さんに「また来るねー!」って、ちゃんと挨拶してきました。しかし体力は必要。スポーツクラブに通おうかなあと思案中。内臓脂肪が多いと腸が腫れたとき苦しいし、運動不足で腰脚部の筋肉が脂肪化してるらしいし。

「ぬれ煎餅」の次は「まずい棒」 銚子電鉄の自虐ネタが止まらない | 文春オンライン
月刊文藝春秋に書き切れなかった銚子電鉄の話。鉄道ファンにはよく知られた話なんですけどね。当時の取材後に発売された「まずい棒」も入手して書きました。しかし銚子電鉄は菓子メーカーではありません。お間違いなく。あ、ちなみに、取材時の写真のうち、青い電車の中では「ローカル鉄道演劇 銚電スリーナイン」を公演中です。リーガルVに出た本銚子駅も。この駅のエピソードも入れたかったなあ。

「日本最古のディーゼル機関車」がヤマサ醤油工場にある理由 | 文春オンライン
銚子電鉄編は異例の2本目。月刊文春の取材で、当日になって同行の編集者さんが「醤油工場を観たい」と言い出し(笑)、突撃したんです。快く応じてくださって誌面にも入れたんですけど、とっても扱いが小さくて申し訳なくて。それと、銚子の民は和歌山がルーツという話も織り込みたくて、しかし1本目にはハマる段落がない。そこで2本目を書かせていただきました。

8人以上で団体割引! JRのおトクきっぷは旅行に帰省にレジャーに大活躍 – トクバイニュース
一般の人でも団体割引きっぷを買えますよ、という話。ニューファミリー向けメディアなので「仲良し家族同士のディズニーランド」という設定で運賃を試算しました。我ながら良いアイデアだと思います。ガハハ。

鉄道ニュース週報(148) JRおおさか東線の全線開業、恩恵を受ける地域はどこか? | マイナビニュース
「プレスリリースでは新大阪~奈良の直通をアピールしているけれど、ちょっと違うんじゃないか」という意見を元に構築。たしかに放出で同一方向乗り換えの学研都市線のほうがメリットありそうなんですね。むしろ学研都市線から新大阪直通の方がいいんじゃない? みたいな。

鉄道トリビア(483) 東海道新幹線に1カ所だけ踏切がある | マイナビニュース
浜松の踏切を紹介するメディアは幾つもあるんですけど、なぜここだけ踏切があるのか。ほかの工場や車両基地の入出庫線は立体交差なのに、という疑問に答えてみました。

さて、鉄道トリビアは今回が最終回です。第1回は2009年4月17日。第483回が2018年11月24日。なんと9年半も毎週連載が続きました。大ヒットもあればデッドボールもあり(笑)。お読みいただいた皆さん、ありがとうございました。初代、二代の担当編集者さん、お疲れ様でした。

12月いっぱい、とか、500回、というキリの良い区切りでもよかったんですけどね。毎週連載はキツくなってきました。ネタはまだあるんです。たぶん、知識の深度レベルを変えれば永遠に書けちゃう。書く予定の項目も20くらい残ってました。しかしですね、簡単に言うと、デスクワークだけじゃ書けないネタばかりなんです。現地で確認したい。写真も載せたい。だけど時間と予算はない(笑)。コタツライターの限界!

新規ネタを探し出す時間のほうが、書く時間より長くなってました。だって、ネットで「鉄道 トリビア」とか、「鉄道 ○○ネタ」で検索しても、私の記事しか出てこないんだもの(笑) そんなわけで、毎週連載はもう限界。出張ついでに現地で裏取りして写真を集めて……という感じで、貯まったら第2シーズンもあるかなー。いや、同じネタを再利用してほかの媒体で……なんちゃって。

ひとまずは毎週1本ぶんの仕事スロットが1つ空きました。書かせていただくメディアをちょっと増やしたり、月イチを月2回にしたり。あと、休載しがちだった「のらり 新汽車旅日記」も平常運転に戻したい。約束したまま停まってる書籍も再起動しないと。

休み……増やしたい(笑) パスポートとらなくちゃ。