今週は締め切りが少ないので、友達と焼き肉屋さんに行ったり、冷たいラーメンを食べに行ったり。テレビ番組の打ち合わせに行って、ななめ45度の岡安さんと盛り上がりました。栗原景さんがブログで紹介していたアプリを岡安さんに教えてあげたら喜んでました。あとは、犬のシャンプーをしてもらいつつ、その店のWebサイトを改修したな。これはバーター取引なんですけども(笑)。Wordpress化するつもりで準備していったら、サーバーの契約にデータベース機能が入ってなかった。もちかえってちょっと古いCGIで対処した。予定が狂ってのらり休載……。ゴメンナサイ。
週末の三陸の旅を楽しみにしていましたら、8月のムーンライトながらの旅に誘われました。三陸の次は関西私鉄攻略と決めていたので、ちょうどよかった。名古屋に早朝到着なら、近鉄の支線を乗りまくろうか、と日程作り。やばい、半日くらい楽しく過ごせちゃう(笑)。2日間で標準軌区間を完乗できますよ。
あれ、まてよ、ムーンライトながらに乗るなら青春18きっぷを買うよね。東京から名古屋まで、普通乗車券は6,260円。ムーンライトながらの定番テクニックとして、日付が変わる小田原から1回分を使う。1回分は2,370円。東京~小田原間はきっぷを買う。1490円。合わせて3,860円。つまり、片道きっぷより2,400円もトクしちゃう。2枚ぶん使っても1,520円も安い。残り4回または3回分もどこかに乗りに行くノルマができちゃうけど(笑)
で、青春18きっぷを買うとなれば、週末の三陸の旅でも使える。もうきっぷを発券しちゃったけど、21日の釜石~釜石線~東北本線~大船渡線~気仙沼(4,000円)、帰路の気仙沼~一ノ関(1,140円)は普通列車利用だから、青春18きっぷに置き換えられる。合計5,140円が2,370円になるから、2,770円もおトクですよ奥様。と、いうわけで、都内で犬のシャンプーをしてもらっている間に払い戻し。手数料が220円×2枚だけど、それでもおトクですわよ奥様。やー、なんだかトクした気分です。行ってきます。
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JR東日本「びゅうプラザ」廃止、そのとき困る人は誰なのか(杉山 淳一) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
現代ビジネスさんが、ネットメディアと鉄道に力を入れたいそうで初参加。びゅうプラザをいきなりやめちゃうような報道が多かったですけど、実はもっと前から減ってるし、困ったという声も聞きません。駅ナカの一等地を空けておくのもったいないですね。
「びゅうプラザ終了」で困る人はいない “非実在高齢者”という幻想 (1/5) – ITmedia ビジネスオンライン
もう一回「びゅうプラザ」ネタで面目ない。こちらは、いろんなサービスが終わるたびに現れる「私は困らないけど○○みたいな人は困るだろ」というお節介問題について普遍的に語ってみました。でもその前提のびゅうプラザを説明しないといけないから、似たような話になっちゃうんだよな……。ほんとは「非実在交通弱者」まで行くと、ローカル線問題につながるんだけど。
鉄道ニュース週報(182) なにわ筋線に鉄道事業許可、関空へ向かう人々の流れが変わる? | マイナビニュース
事業許可が出たという報道は、大阪都心と関空アクセスに偏ってたので、もっと効果あるよー。むしろ大阪以外の人も空港選びを考えたほうがいいよ、という話を1つ。