22日から23日にかけて、秩父鉄道の夜行列車イベントに参加しました。今回は羽生まで行って折り返し、秩父鉄道旅客線全線走行でした。隣の席に汽車旅ギャグ漫画家のYさんがいらして、ワインとかクラッカーとかハイスペックな宴会モードで、負けじと私も朝から買い物してレバーペーストを作り、prologueのパンを買って持っていきました。夜中に三峰口の駅蕎麦屋が臨時開店して、カレーうどん食べちゃってね。もう食べ過ぎ。
朝帰りしてちょっと寝て、夕方から友人の命日を口実としたパーティに参加して、死んだ人の話はほとんどなく、生きてる人とそのお子ちゃまたちと楽しく遊び(笑)まして。いや、この縁をくれたアイツに感謝です。
帰ってPCを立ち上げて1日遅れの定例作業。定例のニュースチェックをしていたら、那珂湊駅の駅猫「おさむ」の訃報。文春オンラインから「追悼記事を」という依頼で、翌日は那珂湊駅へ急行。お骨を安置している場所が駅から遠くバス便も少ないので、クルマで昼過ぎに出て夜戻る。で、帰って追悼記事。
26日はバスツアーの取材で銚子へ。翌27日は某社広報室へ(笑)。久々に忙しい週でした。苦手な録音起こしは先送り。連載が少ない週で、宿題がはかどると思ったんだけど、ままなりませんねぇ。
さようなら、ひたちなか海浜鉄道の駅猫「おさむ」 最期まで愛された日々 | 文春オンライン
ペット霊堂の前社長のお話。当時は鹿島しかペットのお墓がなくて、高齢な人たちが大変な思いで通っていたそうで。それを見かねて自分の土地で開業しようとしたら反対署名運動が起きちゃって、わざわざ土地を買って開業したそうです。高齢犬を飼う私も興味深かったんだけど、この話はごっそりカット。
花束は祭壇とペット霊堂にひとつずつ。あと、かつお節で作られたオヤツと、ちゅーる。おさむはたぶん、永代供養になると思うんだけど、それにしたって費用がかかる。それがひたちなか海浜鉄道の経費で落ちるとは思えない。きっと社長始め駅員さんたち、応援団のみなさんがカンパするんだろうなと、私もお花代を置いてきました。7月6日のお別れ会に行く人は、ワンコインでも良いから置いてきて。あと、お供えの猫グッズをチャリティーで売って費用にしてもいいかもね。だからお供えは花より腐りにくいものがオススメです。
鉄道ニュース週報(179) 銚子電鉄の新商品「バナナ車掌のバナナカステラ」、映画にも登場? | マイナビニュース
危うい企画が盛りだくさんで目が離せない銚子電鉄。たまたまバスツアー取材で乗ったけど、まだ発売されていません。通信販売があると確認できて良かった。ポスターの下のほうの「タケモト○○○」には触れないでくださいと言われ……なんかあったな(笑)。
青梅線が東京アドベンチャーライン? ご冗談を……うわ、本当だ! | 文春オンライン
月刊文春連動記事。久しぶりに青梅線に乗ったら、青梅から先はいろいろ面白かった。大手私鉄なら関連会社の観光開発とセットなんでしょうけどね……。展望車みたいな華のある列車もほしい。せめて青梅から先はクロスシートがいいなあ。がんばれ八王子支社。